私のホストちゃん ドラマ 今井華（第14話）⑨ [私のホストちゃん ドラマ 今井華]
そして影規がとんでもない発言をします。
影規「甘王さん、１個提案あんだけど！」
甘王「何や？」
影規「うちと甘王さん今から対決しない？」
甘王「対決？何や？」
影規「うーん、そうだな、例えば…
あ！ボウリング！得意っしょ甘王さん！」
甘王「あぁ、甘王言うたらボウリング！
ボウリング言うたら甘王やからな！！」
影規「もしそれで対決して、
甘王さんが勝ったら、俺
vanillaのホストになるよ」
甘王「マジか」
影規「俺らが勝ったらvanillaのホストから、
1人もらう！」
なるほど！これは勝って例のNo.1ホストを
いただきたいところです！
流星「おもしろいな影規！」
今井「え？本気で言ってんの？」
影規「本気だよ！clubSさらにデカく
するチャンスじゃない！
甘王さんなら乗るよな！」
甘王「俺が勝ったらホンマにお前くるんやな？」
影規「もちろん！いくよ！」
今井「影規、大丈夫？」
影規「大丈夫！」
甘王「うちの誰がほしいんや！？」
影規「そうだな！もし俺らが勝ったら
club vanillaのホストの…」
今井「あれでしょ！ナンバー1の隼人」
流星「違うだろ影規！」
違うのですね。
影規「あぁ、欲しいのは夕妃」
甘王「夕妃やと？」
影規「現在ナンバー2！1位の隼人に
迫ってる」
甘王「まあ、ええところ言うなー！」
影規「この勝負やるよね？それとも逃げ
ますか？」
甘王「やるわい！やるわい！
逃げる訳ないやろ！
やったるわい！コラーー！！
ハゲ―ーー！！」
いやハゲてはないですから…
ということでボウリング対決を
することになりました！
影規「甘王さん、１個提案あんだけど！」
甘王「何や？」
影規「うちと甘王さん今から対決しない？」
甘王「対決？何や？」
影規「うーん、そうだな、例えば…
あ！ボウリング！得意っしょ甘王さん！」
甘王「あぁ、甘王言うたらボウリング！
ボウリング言うたら甘王やからな！！」
影規「もしそれで対決して、
甘王さんが勝ったら、俺
vanillaのホストになるよ」
甘王「マジか」
影規「俺らが勝ったらvanillaのホストから、
1人もらう！」
なるほど！これは勝って例のNo.1ホストを
いただきたいところです！
流星「おもしろいな影規！」
今井「え？本気で言ってんの？」
影規「本気だよ！clubSさらにデカく
するチャンスじゃない！
甘王さんなら乗るよな！」
甘王「俺が勝ったらホンマにお前くるんやな？」
影規「もちろん！いくよ！」
今井「影規、大丈夫？」
影規「大丈夫！」
甘王「うちの誰がほしいんや！？」
影規「そうだな！もし俺らが勝ったら
club vanillaのホストの…」
今井「あれでしょ！ナンバー1の隼人」
流星「違うだろ影規！」
違うのですね。
影規「あぁ、欲しいのは夕妃」
甘王「夕妃やと？」
影規「現在ナンバー2！1位の隼人に
迫ってる」
甘王「まあ、ええところ言うなー！」
影規「この勝負やるよね？それとも逃げ
ますか？」
甘王「やるわい！やるわい！
逃げる訳ないやろ！
やったるわい！コラーー！！
ハゲ―ーー！！」
いやハゲてはないですから…
ということでボウリング対決を
することになりました！
私のホストちゃん ドラマ 今井華（第14話）⑧ [私のホストちゃん ドラマ 今井華]
甘王「大体、こんなホスト界の事も全く
知らんオーナーについていっても
未来ないぞーー！」
影規「んな事ねぇよ！こいつはこいつ
で勉強してるよ」
流星「日々タレント業で頑張ってるんっすよ」
甘王「そんな訳あるかい」
今井「自分なりにやってます！
頑張ってます！」
甘王「ほんならテストしてもええか？」
今井「いいですよ！」
甘王「ほーう、ホスト界の常識
『ワンランクワードテスト』しても
ええかー？」
今井「何それ？」
『ワンランクワードテスト』とは
一体どんなテストなのでしょう！？
金閣「世の中の色んなもんを
ワンランクアップさせるんです」
今井「ふーん」
影規「ま、例えばさ『ドンペリ』
って言われるとするじゃん？
そしたらそのワンランク上のえー
『ピンドン』とか」
今井「うん、なるほど」
流星「まぁ寿司で言ったらワンランク上の
『すきやばし次郎』とか」
今井「なるほど！」
甘王「ホスト界で勉強してるんやったら
出来るよなー！」
今井「出来ますよ！」
甘王「よーしゃ！ほんなら勝負や！」
ということで、
オーナー今井 vs 甘王
のワンランクワード対決です！
影規「ホスト界の常識ワンランク
ワードテスト開始！」
まずは『お客』
今井「太客」
ということで、まずは今井華が正解！
続いて『金魚』
甘王「出目金」
ダメ…
そして『リンゴ』
今井「フルーツ盛り合わせ」
合格！
『灰皿』
甘王「素手」
ダメ…
『好き』
今井「愛してる」
合格！
『クッション』
甘王「まくら」
ダメ…
『指名』
今井「永久指名」
合格！
『ぼったくりバー』
甘王「ぼったくられた客」
ダメ…
『醤油』
今井「たまり醤油」
合格！
『ゆず胡椒』
甘王「みそ」
ダメ…
ということで、
5対0で今井オーナーの圧勝です！
銀閣「何ですの？」
甘王「おかしいやろって！！」
銀閣「何がですか？」
甘王「俺にだけ何かお題おかしいやろお前！
クッションとか何じゃいそれ！」
銀閣「別におかしくないでしょ！？」
甘王「おかしいやんけ！コラーー！！」
と、銀閣にビンタをします…
さらに…
甘王「おりゃー！！うらーー！！」
またしても羅王丸にもいきますが…
何と羅王丸にキスをします…いやいや…
甘王「ビンタすると思うなよーーー！！
キッスナメんなよーーー！！」
これは精神的ショックはビンタより数段上…
さらにキス攻めをします…
続き私のホストちゃん ドラマ 今井華（第14話）⑨はこちら
知らんオーナーについていっても
未来ないぞーー！」
影規「んな事ねぇよ！こいつはこいつ
で勉強してるよ」
流星「日々タレント業で頑張ってるんっすよ」
甘王「そんな訳あるかい」
今井「自分なりにやってます！
頑張ってます！」
甘王「ほんならテストしてもええか？」
今井「いいですよ！」
甘王「ほーう、ホスト界の常識
『ワンランクワードテスト』しても
ええかー？」
今井「何それ？」
『ワンランクワードテスト』とは
一体どんなテストなのでしょう！？
金閣「世の中の色んなもんを
ワンランクアップさせるんです」
今井「ふーん」
影規「ま、例えばさ『ドンペリ』
って言われるとするじゃん？
そしたらそのワンランク上のえー
『ピンドン』とか」
今井「うん、なるほど」
流星「まぁ寿司で言ったらワンランク上の
『すきやばし次郎』とか」
今井「なるほど！」
甘王「ホスト界で勉強してるんやったら
出来るよなー！」
今井「出来ますよ！」
甘王「よーしゃ！ほんなら勝負や！」
ということで、
オーナー今井 vs 甘王
のワンランクワード対決です！
影規「ホスト界の常識ワンランク
ワードテスト開始！」
まずは『お客』
今井「太客」
ということで、まずは今井華が正解！
続いて『金魚』
甘王「出目金」
ダメ…
そして『リンゴ』
今井「フルーツ盛り合わせ」
合格！
『灰皿』
甘王「素手」
ダメ…
『好き』
今井「愛してる」
合格！
『クッション』
甘王「まくら」
ダメ…
『指名』
今井「永久指名」
合格！
『ぼったくりバー』
甘王「ぼったくられた客」
ダメ…
『醤油』
今井「たまり醤油」
合格！
『ゆず胡椒』
甘王「みそ」
ダメ…
ということで、
5対0で今井オーナーの圧勝です！
銀閣「何ですの？」
甘王「おかしいやろって！！」
銀閣「何がですか？」
甘王「俺にだけ何かお題おかしいやろお前！
クッションとか何じゃいそれ！」
銀閣「別におかしくないでしょ！？」
甘王「おかしいやんけ！コラーー！！」
と、銀閣にビンタをします…
さらに…
甘王「おりゃー！！うらーー！！」
またしても羅王丸にもいきますが…
何と羅王丸にキスをします…いやいや…
甘王「ビンタすると思うなよーーー！！
キッスナメんなよーーー！！」
これは精神的ショックはビンタより数段上…
さらにキス攻めをします…
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私のホストちゃん ドラマ 今井華（第14話）⑦ [私のホストちゃん ドラマ 今井華]
そして、ある日のclubS開店前のこと…
金閣「オーナー、今週の売り上げが、
先週の2倍近くいってますよ！」
かなり順調に売り上げが上がっている
ようです。
今井「いいじゃん！いいじゃん！」
影規「2倍じゃダメでしょ！
もっと上目指さないと」
流星「影規と俺でこの売り上げじゃ
笑われちゃうだろ」
今井「そっか、そっか」
そこにまた例の人が登場します…
甘王「商売繁盛お疲れさまでーす！」
金閣「甘王さん」
今井「うちの店に嫌がらせにきました？」
甘王「誰が誰に嫉妬してるって？」
今井「だから甘王さんがうちの店に！」
甘王「何で俺がこんな店に嫉妬せな
アカンのじゃい！
俺が世の中で嫉妬するのはなぁ、
サイゼリヤだけですからねーーー！」
一体どういう意味なのでしょう…
銀閣「お前サイゼリヤ以外にも嫉妬する
店あるやろうがい！」
甘王「どこに嫉妬するんじゃい？」
おぉっと、またしても始まりました。
銀閣と甘王の方向性のズレた口論が！
銀閣「びっくりドンキー忘れてもろたら
困りまっせ！」
甘王「それやったらお前、スリローかて嫉妬する
やろがえ！」
銀閣「スシロー言うたらかっぱ寿司やろがい！」
甘王「ほんなら、ふらんす亭もそうやろがい！」
銀閣「お前CoCo壱忘れてんちゃうやろな！」
甘王「ほんならお前、東京餃子のだって
そうやろがい！」
銀閣「なんやお前な、はなまるうどんの安定感
ナメんなよ！お前コラ！お前！」
甘王「えーほんなんやったら幸楽苑のあのーおい
人の多さナメんなよ！！」
銀閣「なんや！お前！コラ！あの富士山の富士
そばのポテンシャル」
金閣「何の用で来たんですか？」
ようやく間に入ったようです…
今井「だから嫉妬しにきたんでしょ？」
甘王「嫉妬ちゃうわーーーーー！！
ビジネスや！！」
金閣「何のビジネスですか！？」
甘王「スカウトや！！」
今井「どういう事？」
甘王「だから久々に来た影規君を
スカウトですーー！！」
何と甘王は影規をスカウトに来た
というのです！
どうどうと正面からスカウトに
来るとは…
今井「どういう事？何言ってんの？」
甘王「影規君、売上の80％渡すから、
うちにきませんか？」
これは破格の交渉です…
影規「80％？マジで！？」
さすがの影規も驚いているようです。
甘王「えぇ」
今井「影規…」
影規「ってリアクションすると思った？
甘王さん、俺金じゃ動かないから！」
おぉっと、影規はあっさり断ったようです！
しかもカメラ目線で…
流星「バカだね甘王さん！
俺と影規が動くのは金じゃない！
動くのは愛だ！」
影規「ちゃうわ！愛ちゃうわ！本物の
愛だ！！」
そしてまたもやカメラ目線…
甘王「こっち見ろやーーー！」
甘王さん、アンタが正しい…
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金閣「オーナー、今週の売り上げが、
先週の2倍近くいってますよ！」
かなり順調に売り上げが上がっている
ようです。
今井「いいじゃん！いいじゃん！」
影規「2倍じゃダメでしょ！
もっと上目指さないと」
流星「影規と俺でこの売り上げじゃ
笑われちゃうだろ」
今井「そっか、そっか」
そこにまた例の人が登場します…
甘王「商売繁盛お疲れさまでーす！」
金閣「甘王さん」
今井「うちの店に嫌がらせにきました？」
甘王「誰が誰に嫉妬してるって？」
今井「だから甘王さんがうちの店に！」
甘王「何で俺がこんな店に嫉妬せな
アカンのじゃい！
俺が世の中で嫉妬するのはなぁ、
サイゼリヤだけですからねーーー！」
一体どういう意味なのでしょう…
銀閣「お前サイゼリヤ以外にも嫉妬する
店あるやろうがい！」
甘王「どこに嫉妬するんじゃい？」
おぉっと、またしても始まりました。
銀閣と甘王の方向性のズレた口論が！
銀閣「びっくりドンキー忘れてもろたら
困りまっせ！」
甘王「それやったらお前、スリローかて嫉妬する
やろがえ！」
銀閣「スシロー言うたらかっぱ寿司やろがい！」
甘王「ほんなら、ふらんす亭もそうやろがい！」
銀閣「お前CoCo壱忘れてんちゃうやろな！」
甘王「ほんならお前、東京餃子のだって
そうやろがい！」
銀閣「なんやお前な、はなまるうどんの安定感
ナメんなよ！お前コラ！お前！」
甘王「えーほんなんやったら幸楽苑のあのーおい
人の多さナメんなよ！！」
銀閣「なんや！お前！コラ！あの富士山の富士
そばのポテンシャル」
金閣「何の用で来たんですか？」
ようやく間に入ったようです…
今井「だから嫉妬しにきたんでしょ？」
甘王「嫉妬ちゃうわーーーーー！！
ビジネスや！！」
金閣「何のビジネスですか！？」
甘王「スカウトや！！」
今井「どういう事？」
甘王「だから久々に来た影規君を
スカウトですーー！！」
何と甘王は影規をスカウトに来た
というのです！
どうどうと正面からスカウトに
来るとは…
今井「どういう事？何言ってんの？」
甘王「影規君、売上の80％渡すから、
うちにきませんか？」
これは破格の交渉です…
影規「80％？マジで！？」
さすがの影規も驚いているようです。
甘王「えぇ」
今井「影規…」
影規「ってリアクションすると思った？
甘王さん、俺金じゃ動かないから！」
おぉっと、影規はあっさり断ったようです！
しかもカメラ目線で…
流星「バカだね甘王さん！
俺と影規が動くのは金じゃない！
動くのは愛だ！」
影規「ちゃうわ！愛ちゃうわ！本物の
愛だ！！」
そしてまたもやカメラ目線…
甘王「こっち見ろやーーー！」
甘王さん、アンタが正しい…
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私のホストちゃん ドラマ 今井華（第14話）⑥ [私のホストちゃん ドラマ 今井華]
曲名は…Mr.Childrenの『抱きしめたい』…
影規「出会った日と 同じように
霧雨けむる 静かな夜
目を閉じれば 浮かんでくる
あの日のままの二人
人並みで溢れた 街のショウウインドウ
見とれた君がふいに つまずいたその時
受け止めた両手の ぬくもりが 今でも
抱きしめたい 溢れるほどの
想いが こぼれて しまう前に
二人だけの 夢を胸に 歩いてゆこう
終わった恋の 心の傷跡は 僕にあずけて」
影規「抱きしめたるわ！ほら！
抱き心地ええやないか！」
女性「嬉しい！」
そして続いてUsukeDevil1の
不思議ちゃん接客です！
女性「Usukeってオシャレだよね」
いつものごとく沈黙が流れます…
Usuke「ありがとう」
女性「好きなブランドどこ？」
…間…
沈黙が流れます…
Usuke「サンローランとか好きかも」
女性「ピアノ得意なんだよね？」
…間…
沈黙が流れます…
Usuke「うーん、まぁまぁ」
女性「他に得意な事ないの？」
…間…
沈黙が流れます…
Usuke「謎かけ」
何と、Usukeは謎かけが得意というのです！
これは今までに無い情報です！
女性「え？じゃあ謎かけやってみて！」
Usuke「うん、いいよ」
女性「じゃあ『キャミソール』！」
Usuke「『キャミソール』とかけて…」
…間…
沈黙が流れます…
Usuke「『鉛筆』と解く、その心は…」
しばらく見つめ合います…
Usuke「どっちもちょっと薄い方が
エッチだよ！」
なるほど！鈴木のなぞなぞよりはるかに
高度ですよね！！！
女性「いやだー！Usukeのエッチー！！！」
ということでUsukeに抱きつきます…
続き私のホストちゃん ドラマ 今井華（第14話）⑦はこちら
影規「出会った日と 同じように
霧雨けむる 静かな夜
目を閉じれば 浮かんでくる
あの日のままの二人
人並みで溢れた 街のショウウインドウ
見とれた君がふいに つまずいたその時
受け止めた両手の ぬくもりが 今でも
抱きしめたい 溢れるほどの
想いが こぼれて しまう前に
二人だけの 夢を胸に 歩いてゆこう
終わった恋の 心の傷跡は 僕にあずけて」
影規「抱きしめたるわ！ほら！
抱き心地ええやないか！」
女性「嬉しい！」
そして続いてUsukeDevil1の
不思議ちゃん接客です！
女性「Usukeってオシャレだよね」
いつものごとく沈黙が流れます…
Usuke「ありがとう」
女性「好きなブランドどこ？」
…間…
沈黙が流れます…
Usuke「サンローランとか好きかも」
女性「ピアノ得意なんだよね？」
…間…
沈黙が流れます…
Usuke「うーん、まぁまぁ」
女性「他に得意な事ないの？」
…間…
沈黙が流れます…
Usuke「謎かけ」
何と、Usukeは謎かけが得意というのです！
これは今までに無い情報です！
女性「え？じゃあ謎かけやってみて！」
Usuke「うん、いいよ」
女性「じゃあ『キャミソール』！」
Usuke「『キャミソール』とかけて…」
…間…
沈黙が流れます…
Usuke「『鉛筆』と解く、その心は…」
しばらく見つめ合います…
Usuke「どっちもちょっと薄い方が
エッチだよ！」
なるほど！鈴木のなぞなぞよりはるかに
高度ですよね！！！
女性「いやだー！Usukeのエッチー！！！」
ということでUsukeに抱きつきます…
続き私のホストちゃん ドラマ 今井華（第14話）⑦はこちら
私のホストちゃん ドラマ 今井華（第14話）⑤ [私のホストちゃん ドラマ 今井華]
そしてお次は羅王丸です。
例の常連客とです！
羅王丸「あの～」
女性「どうしたの？」
羅王丸「ブログやってたんですね」
女性「え！？見てくれたの？」
羅王丸「はい」
女性「ブログコメント書いた？」
羅王丸「いや、書こうと思ったけど、
やめました」
女性「え！何でよ！書いてよーー！
あれ？じゃあブログ見たって事は、
私の水着の写真見た？」
ふふふ、そりゃ見たに決まっているでしょう！
羅王丸「はい」
女性「うー！羅王丸のエッチ！！もーー！！」
女性に羅王丸はめちゃめちゃ
突かれています…
女性「じゃあ、羅王丸が私の恥ずかしい姿見た
んだから、私も見してもらおう！」
羅王丸「何を？」
女性「羅王丸の恥ずかしい顔」
羅王丸「いやー嫌です」
女性「これ（ポッキー）、端から食べよ！
折ったら負けだよ！嫌だ？」
羅王丸「いや、食べたいです」
食べたいのかよ…
女性「はい、じゃあスタート！
むふふな状況です。
どんどん近づいていきます。
おぉっとかなり接近しております！
女性「どっちも折れない。
キスしちゃうとこだったね！
あれ？それとも本当にしたかった？」
羅王丸「いや…だい、大丈夫です」
本当に大丈夫なのか羅王丸…
女性「かわいいーー！！
試合頑張ってね！」
そして続いては影規の接客です。
影規「何かまたかわいなった？」
女性「本当？」
影規「あれ？恋でもしてんちゃう？」
女性「あっ！バレた？」
影規「誰にやねん！」
女性「影規だよ！」
影規「ホンマか！信じられへんわ！」
女性「信じてよ！私、影規と会う前の日は
ご飯抜くんだから」
影規「何でや？」
女性「だって少しでも細く見せたいし」
影規「は！？あ、お前もしかしてダイエット
とかしてんのか？」
女性「してるよ！だって痩せたいもん」
影規「アホか！！いやいや、だから何で
痩せたいねん！」
女性「痩せた方がキレイでしょ！」
影規「あのな！！お前の事めちゃくちゃ
抱きしめたいのに、これ以上痩せたらお前
壊してしまうやろが！！」
女性「ごめん」
影規「謝っても遅いわ」
女性「影規に抱きしめてほしい！！」
影規「アカン！！」
女性「抱きしめてほしい」
影規「アカン！！」
女性「影規は抱きしめたくないの？」
そうすると影規が…歌を歌います！
続き私のホストちゃん ドラマ 今井華（第14話）⑥はこちら
例の常連客とです！
羅王丸「あの～」
女性「どうしたの？」
羅王丸「ブログやってたんですね」
女性「え！？見てくれたの？」
羅王丸「はい」
女性「ブログコメント書いた？」
羅王丸「いや、書こうと思ったけど、
やめました」
女性「え！何でよ！書いてよーー！
あれ？じゃあブログ見たって事は、
私の水着の写真見た？」
ふふふ、そりゃ見たに決まっているでしょう！
羅王丸「はい」
女性「うー！羅王丸のエッチ！！もーー！！」
女性に羅王丸はめちゃめちゃ
突かれています…
女性「じゃあ、羅王丸が私の恥ずかしい姿見た
んだから、私も見してもらおう！」
羅王丸「何を？」
女性「羅王丸の恥ずかしい顔」
羅王丸「いやー嫌です」
女性「これ（ポッキー）、端から食べよ！
折ったら負けだよ！嫌だ？」
羅王丸「いや、食べたいです」
食べたいのかよ…
女性「はい、じゃあスタート！
むふふな状況です。
どんどん近づいていきます。
おぉっとかなり接近しております！
女性「どっちも折れない。
キスしちゃうとこだったね！
あれ？それとも本当にしたかった？」
羅王丸「いや…だい、大丈夫です」
本当に大丈夫なのか羅王丸…
女性「かわいいーー！！
試合頑張ってね！」
そして続いては影規の接客です。
影規「何かまたかわいなった？」
女性「本当？」
影規「あれ？恋でもしてんちゃう？」
女性「あっ！バレた？」
影規「誰にやねん！」
女性「影規だよ！」
影規「ホンマか！信じられへんわ！」
女性「信じてよ！私、影規と会う前の日は
ご飯抜くんだから」
影規「何でや？」
女性「だって少しでも細く見せたいし」
影規「は！？あ、お前もしかしてダイエット
とかしてんのか？」
女性「してるよ！だって痩せたいもん」
影規「アホか！！いやいや、だから何で
痩せたいねん！」
女性「痩せた方がキレイでしょ！」
影規「あのな！！お前の事めちゃくちゃ
抱きしめたいのに、これ以上痩せたらお前
壊してしまうやろが！！」
女性「ごめん」
影規「謝っても遅いわ」
女性「影規に抱きしめてほしい！！」
影規「アカン！！」
女性「抱きしめてほしい」
影規「アカン！！」
女性「影規は抱きしめたくないの？」
そうすると影規が…歌を歌います！
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私のホストちゃん ドラマ 今井華（第14話）④ [私のホストちゃん ドラマ 今井華]
続いて、鈴木の接客です。
またマッチョ売りの少女が出るのでしょうか！
鈴木「ミクさんってさ、頭いいでしょ？
大卒とか？」
女性「大卒じゃないよ、高卒」
鈴木「あぁ～、学歴の問題じゃないしね。
でも絶対頭いいと思います！
考えるのとか好きでしょ？」
女性「あんま好きじゃないけど」
やけに頭の良さを押しますね。
鈴木「好きなくせにー！
考えるのが大好きなミクさんの為に
いってみましょう！なぞなぞタイム！」
あぁ、そういう前フリだったのですか…。
女性「なぞなぞ？？」
鈴木「そうそうそうそう！
興奮すんなよ！」
女性「何？何？」
鈴木「入れると体が温かくなるボウって
なーんだ？こう入れるとむしろ入る、それ
ボウなんですけど」
ひょっとしてこれは暖房では！
当たったかな？
鈴木「正解は、『暖房』でしたー！」
おぉっと正解！
鈴木「へいへいへいへい！どんな
ボウ想像したんですか？
エロい野郎だな、ちみは！」
そして続いてなぞなぞ第２問目！
鈴木「続いて！ちんちん電車から電車を取ると、
何が残ると思いますか？」
うーん、線路かい？
鈴木「そうそうそうそう、
言えよ！言ってみなよ！
ちんちん電車から電車を取ると残るものそれは…
『線路』でしたーー！」
おぉっとまたしても正解してしまいました…って
もうパターンが分かってしまいましたよ…。
鈴木「へいへいへい体温まってるん
じゃないですか？
俺？もちろん温まっています！失礼します！」
でもこの女性には少しウケているようですよ！
これは奇跡が起こるのでしょうか！
っとここで、いつものように服を脱ぎ始めます！
鈴木「マッチョいかがですか？マッチョ！
マッチョいかがですか？」
出ました！マッチョ売りです！
何と驚くことに、このくだらない…
くだらなすぎるギャグに女性が笑っています！
鈴木「マッチョ売りの少女です！」
女性「くだらない…（笑）」
極度に面白くないと逆に笑ってしまうという
法則ですか…。
続き私のホストちゃん ドラマ 今井華（第14話）⑤はこちら
またマッチョ売りの少女が出るのでしょうか！
鈴木「ミクさんってさ、頭いいでしょ？
大卒とか？」
女性「大卒じゃないよ、高卒」
鈴木「あぁ～、学歴の問題じゃないしね。
でも絶対頭いいと思います！
考えるのとか好きでしょ？」
女性「あんま好きじゃないけど」
やけに頭の良さを押しますね。
鈴木「好きなくせにー！
考えるのが大好きなミクさんの為に
いってみましょう！なぞなぞタイム！」
あぁ、そういう前フリだったのですか…。
女性「なぞなぞ？？」
鈴木「そうそうそうそう！
興奮すんなよ！」
女性「何？何？」
鈴木「入れると体が温かくなるボウって
なーんだ？こう入れるとむしろ入る、それ
ボウなんですけど」
ひょっとしてこれは暖房では！
当たったかな？
鈴木「正解は、『暖房』でしたー！」
おぉっと正解！
鈴木「へいへいへいへい！どんな
ボウ想像したんですか？
エロい野郎だな、ちみは！」
そして続いてなぞなぞ第２問目！
鈴木「続いて！ちんちん電車から電車を取ると、
何が残ると思いますか？」
うーん、線路かい？
鈴木「そうそうそうそう、
言えよ！言ってみなよ！
ちんちん電車から電車を取ると残るものそれは…
『線路』でしたーー！」
おぉっとまたしても正解してしまいました…って
もうパターンが分かってしまいましたよ…。
鈴木「へいへいへい体温まってるん
じゃないですか？
俺？もちろん温まっています！失礼します！」
でもこの女性には少しウケているようですよ！
これは奇跡が起こるのでしょうか！
っとここで、いつものように服を脱ぎ始めます！
鈴木「マッチョいかがですか？マッチョ！
マッチョいかがですか？」
出ました！マッチョ売りです！
何と驚くことに、このくだらない…
くだらなすぎるギャグに女性が笑っています！
鈴木「マッチョ売りの少女です！」
女性「くだらない…（笑）」
極度に面白くないと逆に笑ってしまうという
法則ですか…。
続き私のホストちゃん ドラマ 今井華（第14話）⑤はこちら
私のホストちゃん ドラマ 今井華（第14話）③ [私のホストちゃん ドラマ 今井華]
金閣「どうや？羅王丸？」
羅王丸「うん、皆の気持ちすげー伝わったんで、
絶対勝てると思って、とりあえずまず練習
して、しっかり皆に勝った姿を見せます！」
今井「うん、うん、うん、頑張ってね！」
流星「頑張れ！」
影規「いけるいける！」
ということで、いつものclubSが開店です。
まずはいつものように流星からの接客です。
女性「私の事覚えててくれた？」
流星「リカの事忘れるわけないだろ」
女性「本当に覚えてるー？」
流星「ＵＳＢって知ってる？
メモリーを記録出来るやつ、これ」
女性「うん！知ってる」
流星「俺はＵＳＢが内臓されてるから、
普通の人より好きな女性の事は全部記憶して
るんだ」
女性「本当に？じゃあ、私の誕生日は？」
流星「1990年5月12日生まれ
Ｏ型、火星人プラス、茨木県で、バスケ部の
キャプテン」
何と、全て覚えているということです。
流星「俺の頭にはＵＳＢがあるから、他の
細かい事まで全部記憶してるよ！」
女性「例えば？」
流星「好きな食べ物は『唐揚げ』うどんと
そばだったら『そば』最初にアフターに
一緒に行ったのは『焼肉』そこで頼んだ
お酒は『ゆずサワー』。
『カルビ・ロース・ハラミ・ホルモン』
の順に食べて、最後は『ユッケジャンクッパ』で
しめて、デザートは『抹茶アイス』」
セリフを覚えるだけでも大変そうですね…
女性「そんな事まで覚えてんの？」
流星「すごいでしょ！
あっ！重要な事、右の股の付け根に
ホクロがある」
女性「えぇー？そんな事言ってないよー]
流星「あれ？これ冗談で言ったら
当たっちゃった！」
女性「それもすごーい！」
流星「じゃあこれ忘れないように
記録していい？」
女性「うん、いいけど、どうやってするの？」
流星「こうやって！記録終了！」
女性「もっと記録してー！」
流星の必殺キスメモリーという
技のようです…
流星はサイズ測ったり、
いろんな技を持っているようです…
続き私のホストちゃん ドラマ 今井華（第14話）④はこちら
羅王丸「うん、皆の気持ちすげー伝わったんで、
絶対勝てると思って、とりあえずまず練習
して、しっかり皆に勝った姿を見せます！」
今井「うん、うん、うん、頑張ってね！」
流星「頑張れ！」
影規「いけるいける！」
ということで、いつものclubSが開店です。
まずはいつものように流星からの接客です。
女性「私の事覚えててくれた？」
流星「リカの事忘れるわけないだろ」
女性「本当に覚えてるー？」
流星「ＵＳＢって知ってる？
メモリーを記録出来るやつ、これ」
女性「うん！知ってる」
流星「俺はＵＳＢが内臓されてるから、
普通の人より好きな女性の事は全部記憶して
るんだ」
女性「本当に？じゃあ、私の誕生日は？」
流星「1990年5月12日生まれ
Ｏ型、火星人プラス、茨木県で、バスケ部の
キャプテン」
何と、全て覚えているということです。
流星「俺の頭にはＵＳＢがあるから、他の
細かい事まで全部記憶してるよ！」
女性「例えば？」
流星「好きな食べ物は『唐揚げ』うどんと
そばだったら『そば』最初にアフターに
一緒に行ったのは『焼肉』そこで頼んだ
お酒は『ゆずサワー』。
『カルビ・ロース・ハラミ・ホルモン』
の順に食べて、最後は『ユッケジャンクッパ』で
しめて、デザートは『抹茶アイス』」
セリフを覚えるだけでも大変そうですね…
女性「そんな事まで覚えてんの？」
流星「すごいでしょ！
あっ！重要な事、右の股の付け根に
ホクロがある」
女性「えぇー？そんな事言ってないよー]
流星「あれ？これ冗談で言ったら
当たっちゃった！」
女性「それもすごーい！」
流星「じゃあこれ忘れないように
記録していい？」
女性「うん、いいけど、どうやってするの？」
流星「こうやって！記録終了！」
女性「もっと記録してー！」
流星の必殺キスメモリーという
技のようです…
流星はサイズ測ったり、
いろんな技を持っているようです…
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私のホストちゃん ドラマ 今井華（第14話）② [私のホストちゃん ドラマ 今井華]
続いて、Usukeの励ましです。
Usuke「まぁ、僕は羅王丸さんが
いつもこうやって
頑張ってホストやりながらも、
筋トレしたりトレーニングしたり知って
るから勝てるって思ってます」
そして晴香先生のコメントは…
晴香「話している時に黒目が
結構動いていました。
あれは羅王丸さんの事を考えている
というよりも自分が格好良く映るかを
考えていると思います」
晴香先生さすがの分析です…
Usuke…羅王丸の事も考えてあげて…
だんだん、晴香先生の分析の方が
興味が出てきましたね…
続いて流星の励ましです。
流星「どうしたの？悩んでんの？
羅王丸らしくないよ、それ！
羅王丸のコールなんだっけ？
アータタッタ タッタッター
アータタッタ タッタッター
わが生涯に一片の悔いなし！」
羅王丸「悔いなし！」
流星「って言えるくらい頑張んないと」
ということで気になる晴香先生の分析です！
晴香「えーまず『どうしたの？』
という言葉がけをしていたので、
相手の気持ちにそってあげようというのが
伝わりますよね。
素晴らしいなぁーと思いました。」
先生大絶賛！
ひょっとしてホレてしまったのでしょうか！？
続いて影規の励ましです。
影規「皆なんか優しくしてるけどさ、
男いっぺんやる言うたらやらな！
最後までな！！せやろ？な？最後まで
やろや！まぁ、でも落ち込んでる羅王丸
かわいい。頑張れ！」
ということで大注目の晴香先生のコメントです。
晴香「あの、お説教臭い事を言っていたので、
相手が下唇がちょっと前に出てきてしまいましたよね。
あれは言われたくない事を言われて
しまった人の表情です」
なるほど…晴香先生するどい分析…
でも影規のキャラだとあんな感じ
になっちゃいますよね…
そして最後にオーナー今井華の
励ましです。
今井「皆ついてるじゃん！こうやって！
自分に自信持つのも大事だけど、
まぁバイブスでなんとかなるっしょ！！」
ということで手厳しい晴香先生のコメントです！
晴香「オーナーは、皆の話をまとめてる感じで、
自分がすごく親身になっているという印象
は、あんまりなかったかもしれないですね」
続き私のホストちゃん ドラマ 今井華（第14話）③はこちら
Usuke「まぁ、僕は羅王丸さんが
いつもこうやって
頑張ってホストやりながらも、
筋トレしたりトレーニングしたり知って
るから勝てるって思ってます」
そして晴香先生のコメントは…
晴香「話している時に黒目が
結構動いていました。
あれは羅王丸さんの事を考えている
というよりも自分が格好良く映るかを
考えていると思います」
晴香先生さすがの分析です…
Usuke…羅王丸の事も考えてあげて…
だんだん、晴香先生の分析の方が
興味が出てきましたね…
続いて流星の励ましです。
流星「どうしたの？悩んでんの？
羅王丸らしくないよ、それ！
羅王丸のコールなんだっけ？
アータタッタ タッタッター
アータタッタ タッタッター
わが生涯に一片の悔いなし！」
羅王丸「悔いなし！」
流星「って言えるくらい頑張んないと」
ということで気になる晴香先生の分析です！
晴香「えーまず『どうしたの？』
という言葉がけをしていたので、
相手の気持ちにそってあげようというのが
伝わりますよね。
素晴らしいなぁーと思いました。」
先生大絶賛！
ひょっとしてホレてしまったのでしょうか！？
続いて影規の励ましです。
影規「皆なんか優しくしてるけどさ、
男いっぺんやる言うたらやらな！
最後までな！！せやろ？な？最後まで
やろや！まぁ、でも落ち込んでる羅王丸
かわいい。頑張れ！」
ということで大注目の晴香先生のコメントです。
晴香「あの、お説教臭い事を言っていたので、
相手が下唇がちょっと前に出てきてしまいましたよね。
あれは言われたくない事を言われて
しまった人の表情です」
なるほど…晴香先生するどい分析…
でも影規のキャラだとあんな感じ
になっちゃいますよね…
そして最後にオーナー今井華の
励ましです。
今井「皆ついてるじゃん！こうやって！
自分に自信持つのも大事だけど、
まぁバイブスでなんとかなるっしょ！！」
ということで手厳しい晴香先生のコメントです！
晴香「オーナーは、皆の話をまとめてる感じで、
自分がすごく親身になっているという印象
は、あんまりなかったかもしれないですね」
続き私のホストちゃん ドラマ 今井華（第14話）③はこちら
私のホストちゃん ドラマ 今井華（第14話）① [私のホストちゃん ドラマ 今井華]
さて、前回は羅王丸の大ピンチを切り抜けました。
今回、1人落ち込んでいるホストいるようです。
その一人とは…
金閣「オーナー、もう最近羅王丸が
全然元気ないんですよ」
どうやら羅王丸が落ち込んでいるようです。
どうしたのでしょうか。
今井「どうしたの？羅王丸」
羅王丸「試合が近づいて来て、どんどん自信が
なくなってきて…」
どうやら試合の事で悩んでいるようです。
羅王丸はホストになるときに、条件が付けられました。
そう、伊藤さんから、「7月に試合あるだろ、
試合で負けたらホストを辞める。格闘家も引退」
という条件になっていました。
そして、試合は7月12日に大田区総合体育館
で行われます。
銀閣「お前もしかしてあれか？
こないだ占い師に言われた言葉…」
羅王丸は以前、登場した歌舞伎町の母と
呼ばれる占い師、摩耶さんに
とあることを言われていたとのこと。
摩耶「7月の運勢…
ちょっと7月はね運勢的に悪いわ！
よっぽど頑張んないと！
ちょっとね、あの自分自身がちょっと、
自分自身に負けるっていう所があるかもしれない。
だから、ちょっとしたケアレスミスとか、
ちょっとした油断で、カチーンとやられる可能性が
あるんで、しっかりと地に足をつけてやらないと、
だからちょっと頑張って！」
ということを言われていたようです。
そのせいで、羅王丸はネガティブな
気持ちになってしまっているようです…
銀閣「それが気になって自信なくなって
んねやろ？」
羅王丸「はい」
金閣「いや、落ち込んでる場合ちゃうで！
負けたら引退やからな？ホストもクビやし！！」
今井「よし、こうしよう！
今から試合が近づいてきた羅王丸に、
皆から本気の一言、かけてあげよう！」
なるほど、皆で励ますということですね。
ということでまずは鈴木から。
鈴木「筋トレしろよ！筋トレ！
男は黙って筋トレ。占いは裏切っても、
筋トレは裏切らないから、筋肉裏切らないから」
そして、何と、このアドバイスを
心理コンサルタントの晴香葉子先生に
分析してもらったところ、っていうか
そこまでするのですね…
晴香「鈴木さん、いきなり筋トレの話
をされたんですけれども、悩み事
とあんまり関係ないと思うんですよね」
いや、ごもっともな意見だと思います。
心理コンサルタントの方でなくても
そう思いますよね…。
続き私のホストちゃん ドラマ 今井華（第14話）②はこちら
今回、1人落ち込んでいるホストいるようです。
その一人とは…
金閣「オーナー、もう最近羅王丸が
全然元気ないんですよ」
どうやら羅王丸が落ち込んでいるようです。
どうしたのでしょうか。
今井「どうしたの？羅王丸」
羅王丸「試合が近づいて来て、どんどん自信が
なくなってきて…」
どうやら試合の事で悩んでいるようです。
羅王丸はホストになるときに、条件が付けられました。
そう、伊藤さんから、「7月に試合あるだろ、
試合で負けたらホストを辞める。格闘家も引退」
という条件になっていました。
そして、試合は7月12日に大田区総合体育館
で行われます。
銀閣「お前もしかしてあれか？
こないだ占い師に言われた言葉…」
羅王丸は以前、登場した歌舞伎町の母と
呼ばれる占い師、摩耶さんに
とあることを言われていたとのこと。
摩耶「7月の運勢…
ちょっと7月はね運勢的に悪いわ！
よっぽど頑張んないと！
ちょっとね、あの自分自身がちょっと、
自分自身に負けるっていう所があるかもしれない。
だから、ちょっとしたケアレスミスとか、
ちょっとした油断で、カチーンとやられる可能性が
あるんで、しっかりと地に足をつけてやらないと、
だからちょっと頑張って！」
ということを言われていたようです。
そのせいで、羅王丸はネガティブな
気持ちになってしまっているようです…
銀閣「それが気になって自信なくなって
んねやろ？」
羅王丸「はい」
金閣「いや、落ち込んでる場合ちゃうで！
負けたら引退やからな？ホストもクビやし！！」
今井「よし、こうしよう！
今から試合が近づいてきた羅王丸に、
皆から本気の一言、かけてあげよう！」
なるほど、皆で励ますということですね。
ということでまずは鈴木から。
鈴木「筋トレしろよ！筋トレ！
男は黙って筋トレ。占いは裏切っても、
筋トレは裏切らないから、筋肉裏切らないから」
そして、何と、このアドバイスを
心理コンサルタントの晴香葉子先生に
分析してもらったところ、っていうか
そこまでするのですね…
晴香「鈴木さん、いきなり筋トレの話
をされたんですけれども、悩み事
とあんまり関係ないと思うんですよね」
いや、ごもっともな意見だと思います。
心理コンサルタントの方でなくても
そう思いますよね…。
続き私のホストちゃん ドラマ 今井華（第14話）②はこちら
私のホストちゃん ドラマ 今井華（第13話）⑦ [私のホストちゃん ドラマ 今井華]
そして、話は変わって数日後の事…
例の女性客が来たので、羅王丸が伝えることに。
一体どんな反応をするのでしょう、
女性「羅王丸、これつけて！」
羅王丸「何ですか？」
女性「お守り！試合で勝てるように！」
羅王丸「あ！ありがとう」
女性「だって、私の事愛してる人に
勝ってほしいじゃん！」
さて羅王丸は言えるのでしょうか。
羅王丸「それなんですけど…」
女性「ん？何？」
羅王丸「あの『愛してる』って言葉、却下でお願いします」
言いましたが、女性側の反応が怖いところです…
女性「え？どういう事？」
羅王丸「あの『愛してる』って言葉、
なしでお願いします」
女性「ちょっと待って！どういう事？
ふざけて言ったって事？」
お姉さん、怖いんですけど…
女性「冗談で言ったって事？何？」
おそるべし…次の対戦相手よりも怖い
のではないでしょうか…
女性「あんた私の事バカにしてんの？
ねぇ！ちょっとぐらい可愛がってやったからって、
調子乗んないでくれる。
イケメンのホストたくさんいる中、
わざわざあんた選んで可愛がってやってんのにさぁ」
お姉さん言い過ぎですよ…
女性「なのに『愛してる』なんて言っておいて、
ふざけないで！！」
羅王丸「すいませんでした」
女性「何なの？あんたと私、何なのよ？」
羅王丸「僕口下手なんで聞いてください」
ということで羅王丸が歌うようです。
ケツメイシの「トモダチ」です。
羅王丸「ずっと友達だち、
だが時は経ち、変わりゆく街の中で、
共に育ち、この街から力溜め一からの
スタート切った君に幸あれ
ずっと友だち だが時は経ち
離れた街と町で 別々の道
選んだり Randomされた人生を
共に生きてる君に 幸あれ
あれから いくつかの歳
重ねていつの日か 過ぎてた日々
意味もなく語り明かした公園の
鉄棒も今じゃ小さく見え
見えてた あの山の向こうも
今じゃマンションだらけ コンクリート
ゆっくりと 流れた時間 気付かぬ内に過ごした
未完成 更に変わった街 見つめながら
語り明かそう あの頃の気持ちで」
そして歌が歌い終わり…
羅王丸「本当に軽い事を言ってすいませんでした。
僕は他の人と比べて恰好良くもないし、
しゃべりも上手くないし、
でも、もっともっと強くなっていつか
『愛してる』って言葉が女性からじゃなくて、
自分から言えるような、そんな言葉が似合うような
男になります。本当にすいませんでした。
今までありがとうございました！」
ここで女性が涙を流します。
女性「恰好良い！恰好良いよ羅王丸！
私こそごめんね！『愛してるって
言って』なんて言ってごめん！
これからも応援するから！
まだ店来るからね！！」
羅王丸の思いが届いたようですね。
女性「ピンドン3本入れます！」
例の女性客が来たので、羅王丸が伝えることに。
一体どんな反応をするのでしょう、
女性「羅王丸、これつけて！」
羅王丸「何ですか？」
女性「お守り！試合で勝てるように！」
羅王丸「あ！ありがとう」
女性「だって、私の事愛してる人に
勝ってほしいじゃん！」
さて羅王丸は言えるのでしょうか。
羅王丸「それなんですけど…」
女性「ん？何？」
羅王丸「あの『愛してる』って言葉、却下でお願いします」
言いましたが、女性側の反応が怖いところです…
女性「え？どういう事？」
羅王丸「あの『愛してる』って言葉、
なしでお願いします」
女性「ちょっと待って！どういう事？
ふざけて言ったって事？」
お姉さん、怖いんですけど…
女性「冗談で言ったって事？何？」
おそるべし…次の対戦相手よりも怖い
のではないでしょうか…
女性「あんた私の事バカにしてんの？
ねぇ！ちょっとぐらい可愛がってやったからって、
調子乗んないでくれる。
イケメンのホストたくさんいる中、
わざわざあんた選んで可愛がってやってんのにさぁ」
お姉さん言い過ぎですよ…
女性「なのに『愛してる』なんて言っておいて、
ふざけないで！！」
羅王丸「すいませんでした」
女性「何なの？あんたと私、何なのよ？」
羅王丸「僕口下手なんで聞いてください」
ということで羅王丸が歌うようです。
ケツメイシの「トモダチ」です。
羅王丸「ずっと友達だち、
だが時は経ち、変わりゆく街の中で、
共に育ち、この街から力溜め一からの
スタート切った君に幸あれ
ずっと友だち だが時は経ち
離れた街と町で 別々の道
選んだり Randomされた人生を
共に生きてる君に 幸あれ
あれから いくつかの歳
重ねていつの日か 過ぎてた日々
意味もなく語り明かした公園の
鉄棒も今じゃ小さく見え
見えてた あの山の向こうも
今じゃマンションだらけ コンクリート
ゆっくりと 流れた時間 気付かぬ内に過ごした
未完成 更に変わった街 見つめながら
語り明かそう あの頃の気持ちで」
そして歌が歌い終わり…
羅王丸「本当に軽い事を言ってすいませんでした。
僕は他の人と比べて恰好良くもないし、
しゃべりも上手くないし、
でも、もっともっと強くなっていつか
『愛してる』って言葉が女性からじゃなくて、
自分から言えるような、そんな言葉が似合うような
男になります。本当にすいませんでした。
今までありがとうございました！」
ここで女性が涙を流します。
女性「恰好良い！恰好良いよ羅王丸！
私こそごめんね！『愛してるって
言って』なんて言ってごめん！
これからも応援するから！
まだ店来るからね！！」
羅王丸の思いが届いたようですね。
女性「ピンドン3本入れます！」
